8/13(水)
今日は八甲田山登山だけの一日である。
今まで何度予定していながらも、雨で流れただろう。
最後の北海道旅行となる2014年の本州帰着日も大雨だった。(予定を持て余してしまった)
快晴の日を狙ったこともあり、朝から快晴とは行かなくても、まあまあな晴れの天気だった。
コロナ禍で、みずうみ号のバスの本数が減ってしまった事もあり、始発バスは8時10分。
丁度に行くと混んでいると予想し30分前に行くも、既に大行列だった。
臨時バスが1本出て、何とか臨時バスに乗り込み出発した。
(乗れなかった人は、おそらく9時発便+臨時バスに回されたような予感)
50分程乗車し、ロープウェイ口で下車した。
八甲田ロープウェイにて頂上まで移動し、登山をスタートした。
最初の30分程は登山客と一般観光客がのんびりと散策するコース(田茂萢岳自然研究路)である。
30分程で藪が深くなると、登山者のみのコースとなる。
ここから先は、熊鈴がないと歩くのも危険である。
藪を抜け、坂を登りきると赤倉岳の尾根の断崖に辿り着いた。
今までは暑くて仕方なかったのだが、山の尾根筋は強風が吹き荒れ、一瞬で体が冷えた。
楽しい尾根筋は、たった15分程で終わり。
一旦鞍部に下った後に、八甲田岳最高峰の大岳へ向かう。
山頂口(9:40)-宮様コース分岐(10:06)-赤倉岳断崖(10:40)-赤倉岳(10:55)-井戸岳(11:05)-大岳避難小屋(11:30)
避難小屋からは20分程で頂上に到着した。
見た目は急坂なのだが、時間的にはたいしたことはない。
頂上はかなり広く、登山者は思い思いの方向を見ながら昼食を食べている。
長閑な時間が流れており、帰りのバスの時間さえ気にしなければ、この場に1時間くらい居たかったくらいである。
逆算すると30分くらいしか、いられなかったのが辛い。
頂上からは、下北半島・津軽半島がくっきりと望めた。
当然のように西側には、岩木山が見えている。
大岳避難小屋(11:30)-大岳(11:56/12:23)-大岳避難小屋(12:42)
大岳避難小屋に戻ってきた。
頂上にいっぱいいた人たちは、小岳経由で酸ヶ湯へ行く人が多いのだろう。
今回は周遊コースとして、上毛無岱湿原へ回る事にした。
このコースを選んだのは大失敗だった。
湿原の風景は素晴らしいのだが、木道整備がかなり疎かになっており、何度木道を踏み抜きそうになったかわからない。
歩くのが危険すぎる。
危険なのが分かっているのか、歩いている人自体も少ない。
湿原内で休める場所が少なく、休憩が少なかったこともあり、コースタイム2時間のところを1時間半で酸ヶ湯迄下ってしまった。
大岳避難小屋(12:42)-宮様分岐(13:10)-上毛無岱展望所(13:21)-下毛無岱展望所(13:50)-城ヶ倉分岐(14:00)-酸ヶ湯(14:14)
当初予定より早めに下山してしまったことから、酸ヶ湯温泉に入る時間が取れてしまった。
汗まみれの体から疲れは取れなかったのだが、汗臭さは取れたと思えるくらいの入浴時間だった。
帰りのバスは15:16発だが、当然のように予定通りにバスは来ない。
バス停は自分のような登山帰りの客が列をなしてきた。
10分遅れでバスがやって来た。
運転手さんは、朝のバスと同じ人であった。
十和田湖まで行って引き返してきたのだろう。
バスは混んでいて乗れないかと思ったのだが、予想外に酸ヶ湯で降りる人が多く、補助席に何とか座れた。
次のロープウェイ口では、さらに乗車待ちが多かったが当然満員乗車できず、臨時便に回されていた。
コース取りとしても、酸ヶ湯から乗ったのは正解だった。
ホテルに到着後、冷房が効いた室内で休憩となった。
目覚めると既に19時過ぎ。
昨日と同じスーパーに行くが、昨日とは打って変わり、商品がほとんど残っていなかった。
18時までに着けないと商品にありつけないのだろう。
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写真: 八甲田山(井戸岳下山中からの大岳), 下毛無岱展望所, 酸ヶ湯
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