mixiユーザー(id:68644421)

2025年07月31日05:29

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真の涅槃(追記)

空性としての生成、存続、消滅は
空想エネルギー自体の有る願望(好奇による)
と無い願望(アンナチュラルな苦であるゆえの自我主体からの解脱願望)
による

つまり
空性エネルギーの
生起と存続(恒常)と消滅は幻のごとくである
といわれる

六十頌如理論の第一偈に、
意識(ここでは無分別をさすという)が
有と無を超越し、(どちらにも)依拠していない人びとは、依存性(縁)の意味が深遠であり、認識の対象ではない、と明らかにしる

と説かれている


(前の感想文の再掲載 真の涅槃)

この日常世界では
生起と消滅が幻のようにある

それと同様に
形而上学的な概念においても
自我の生成
と
消滅としての涅槃

があるとする
当然、形而上学的な概念である
この生成と消滅も

この世界の生起と消滅
とおなじく
幻のなかのエネルギー状態の説明なのである

実在は
生成、消滅(日常世界での生起と消滅もおなじく)
に影響されない
在るがまま
そのままなのであり

無条件、無努力というすでに在るものである

生成、消滅(日常世界においての、生起、消滅もおなじく)は
空エネルギーという幻なのである

生成、消滅はなく(不生、不滅)
恒常、終末はなく(不常、不断)
自性[実体]、他性[他の自性]はなく(不一義、不異義)
来ることも、去ることもない(不来、不出)

形而上学的問題、および論議の終焉

中論の八不を説いた龍樹は

縁起のことわりを説いた仏(明智は無条件である真の涅槃)に敬礼する
(中論のはじめの帰敬偈にもあるとおりである)


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