【2024年年間ヒットチャート】
※左から年間チャート順位,曲名,アーティスト名,上半期点数,週間チャートの最高順位となります。
週間チャートの最高順位の右隣にある括弧内のポイントは累計点数です。(1988年度以降<1987/12/28〜>)
※集計週:2023/12/25〜2024/12/23
1)週単位でセールス(フィジカル+配信ダウンロード+ストリーミング, 洋楽含む),ラジオリクエスト(邦楽),有線リクエスト(邦楽)を加算
2023/4/10より有線リクエストチャート要素の変更に伴い、洋楽作品がランクインします。
2)セールス要素内におけるフィジカル(CD+カセットテープ+アナログ)の複数タイトルA面およびシングル扱いEP作品の場合には、ビルボードジャパンにてリード曲と認定された曲をフィジカル要素として取り扱います。
3)リミックス等のバージョン違いは原則として別曲として取り扱います。
セールスでは歌唱言語違いは同一曲として取り扱います。なおラジオ・有線ではケースバイケースでの取り扱いです。
4)要素毎に1位40点、2位39点…39位2点、40位1点となり、週単位では120点満点となります。
5)週間最高位は、同点の場合には最高位が高い要素(セールス,ラジオ,有線)を持つ曲を高くします。
全要素が同一順位の場合には、同じランクです。
6)総点数が同点の場合には、週間最高位が高い曲のランクを高くします。
週間最高位が同一順位の場合には、同じランクです。
※特徴としては、ある程度の順位にて長い間チャートインした曲ほど有利になります。
1.「Bling-Bang-Bang-Born」 Creepy Nuts 4,360p 1
2.「幾億光年」 Omoinotake 3,637p 1
3.「ライラック」 Mrs.GREEN APPLE 3,599p 1
4.「晩餐歌」 tuki. 2,278p 4 (2,566p)
5.「アイドル」 YOASOBI 2,216p 1 (5,871p)
6.「唱」 Ado 1,849p 1 (3,352p)
7.「ケセラセラ」 Mrs.GREEN APPLE 1,768p 8 (3,254p)
8.「恋…情念」 三山ひろし 1,762p 13
9.「新しい恋人達に」 back number 1,630p 1
10.「タイムパラドックス」 Vaundy 1,556p 3
11.「さよーならまたいつか!」 米津玄師 1,413p 1
12.「怪獣の花唄」 Vaundy 1,380p 12 (3,766p)
13.「I wonder」 Da-iCE 1,214p 7
14.「SPECIALZ」 King Gnu 1,153p 2 (2,743p)
15.「familie」 Mrs.GREEN APPLE 1,151p 1
16.「Magnetic」 ILLIT 1,139p 6
17.「晴る」 ヨルシカ 1,138p 6
18.「青と夏」 Mrs.GREEN APPLE 1,053p 11 (1,910p)
19.「オトノケ」 Creepy Nuts 1,025p 1
20.「Soranji」 Mrs.GREEN APPLE 1,020p 28 (1,902p)
21.「勇者」 YOASOBI 1,008p 3 (1,946p)
22.「はいよろこんで」 こっちのけんと 1,008p 6
23.「ダンスホール」 Mrs.GREEN APPLE 983p 27 (3,213p)
24.「花になって-Be a flower」 緑黄色社会 923p 5 (1,280p)
25.「オレンジ」 SPYAIR 873p 5
26.「二度寝」 Creepy Nuts 854p 3
27.「ファタール」 GEMIN 845p 4
28.「満ちてゆく」 藤井 風 777p 3
29.「夢幻」 MY FIRST STORY×HYDE 770p 4
30.「Same Blue」 Official髭男dism 753p 1
31.「相思相愛」 aiko 738p 4
32.「SOULSOUP」 Official髭男dism 719p 4
33.「コロンブス」 Mrs.GREEN APPLE 667p 3
34.「会いに行くのに」 あいみょん 663p 4
35.「みだれ咲き」 木村徹二 655p 14
36.「APT.」 ROSÉ&Bruno Mars 620p 3
37.「ねっこ」 King Gnu 600p 2
38.「Magic」 Mrs.GREEN APPLE 599p 27 (1,841p)
39.「ナハトムジーク」 Mrs.GREEN APPLE 583p 1
40.「Dear」 Mrs.GREEN APPLE 571p 2
41.「がらくた」 米津玄師 559p 5
42.「点描の唄 feat. 井上苑子」 Mrs.GREEN APPLE 518p 33 (565p)
43.「ざらめ」 あいみょん 505p 7
44.「NEW LOOK」 MISAMO 496p 5
45.「Bunny Girl」 AKASAKI 487p 7
46.「GOAT」 Number_i 486p 5
47.「Blissful」 BE:FIRST 484p 4
48.「風神」 Vaundy 482p 6
49.「花」 藤井 風 464p 9 (1,045p)
50.「歌を贈ろう」 竹内まりや 451p 4
51.「Sharon」 Official髭男dism 444p 6
52.「Subtitle」 Official髭男dism 431p 28 (4,531p)
53.「ホムンクルス」 Vaundy 428p 3
54.「Sleep Walking Orchestra」 BUMP OF CHICKEN 418p 10
55.「strawberry」 BUMP OF CHICKEN 416p 4
56.「カーテンコール」 優里 415p 16
57.「最高到達点」 SEKAI NO OWARI 409p 6 (1,129p)
58.「Whiplash」 aespa 408p 8
59.「君の王子様」 SHOW-WA 407p 13
60.「Supernatural」 NewJeans 400p 7
61.「青のすみか」 キタニタツヤ 399p 9 (2,342p)
62.「冬と春」 back number 398p 5
63.「ランデヴー」 シャイトープ 398p 20 (963p)
64.「卒業まで」 僕が見たかった青空 385p 14
65.「何色でもない花」 宇多田ヒカル 375p 4
66.「in the pocket」 Mr.Children 372p 3
67.「ラッキーカラー」 あいみょん 371p 14
68.「246」 真田ナオキ 371p 18
69.「スペアのない恋」 僕が見たかった青空 370p 5
70.「EMPIRE」 Snow Man 369p 12
70.「Feelin' Go(o)d」 藤井 風 369p 12
72.「BREAKOUT」 Snow Man 367p 5
73.「hanataba」 milet 367p 10
74.「アンビバレント」 Uru 363p 9
75.「UNDEAD」 YOASOBI 356p 5
76.「毎日」 米津玄師 354p 11
77.「夢みた果実」 純烈 350p 18
78.「I'm a mess」 MY FIRST STORY 350p 40 (1,272p)
79.「鬼ノ宴」 友成 空 349p 10
80.「halfmoon」 King&Prince 348p 6
81.「LOVE TRIGGER」 Snow Man 347p 3
82.「あのね」 あいみょん 347p 6 (502p)
83.「イルミネーション」 B'z 342p 5
84.「Perfect Night」 LE SSERAFIM 342p 24 (647p)
85.「光の跡」 星野 源 339p 13
86.「紅の蝶」 山内惠介 334p 38
87.「:)阿修羅:(」 King Gnu 330p 14
88.「邂逅」 BUMP OF CHICKEN 329p 7
89.「恋のブギウギナイト」 サザンオールスターズ 327p 4
90.「アポロドロス」 Mrs.GREEN APPLE 319p 5
91.「君の居場所(Have a Good Time Here)」 竹内まりや 302p 11
92.「Azalea」 米津玄師 299p 3
93.「道南恋しや」 小山雄大 299p 21
94.「WISH(Japanese ver.)」 NCT WISH 295p 4
95.「Romantic」 SEKAI NO OWARI 295p 9
96.「CRAZY」 LE SSERAFIM 292p 12
97.「一線」 JUJU 292p 18
98.「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」 HITOGOTO 286p 5
99.「舞台に立って」 YOASOBI 286p 9
100.「リズム64」 あいみょん 280p 6
★総括
初めてTop3が3,000pオーバーとなる、大激戦の年間チャートとなりました。
首位に立ったCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」も、2020年LiSA「紅蓮華」の4,311pを僅かに上回る4,360pとなり、年間チャート首位作品の歴代Topになりました。
また例年上位は前年秋以降にリリースされた作品が得点を重ねる事が多いのですが、Top3は全て今年リリースの作品です。
Mrs.GREEN APPLEが昨年よりもパワーアップを見せたことも特筆する事項の一つです。
昨年の年間トップは「ケセラセラ」が11位でしたが、今年は昨年よりも得点をアップさせた上に、年間7位につけています。
年間Top10内2作、Top20内5作、Top50内11作、Top100内12作(1p以上は16作)と驚異的な作品数となっています。
中でも旧譜の伸びが著しく、「青と夏」が18位、「Soranji」が20位、「点描の唄 feat. 井上苑子」が42位と年間チャートの最高位かつ最高得点を記録しています。
★Creepy Nuts世界的なヒット
上半期の段階では週間チャート首位は13週だったのですが、通算18週(4+1+2+11)となりました。
これはDA PUMP「U.S.A.」が記録した通算17週を超え、新記録となります。
ヒップホップ系ということで、少し有線が弱い部分があり、その隙間にOmionotake「幾億光年」(通算3週<2+1>)、米津玄師「さよーならまたいつか!」(1週)が首位を奪っています。
新作「オトノケ-Otonoke」も海外でヒットしており世界的なヒットとなっています。
こちらも有線の立ち上がりがやや弱いため週間チャートでは通算5週(3+2)となっていますが、国内でも大ヒットを記録しています。
★Mrs.GREEN APPLE「ライラック」のロングヒット
4/12に9th配信限定シングルとして「ライラック」をリリースし、今作から5か月連続配信限定シングルをリリースして行く事になりました。
年間3位に到達している作品ではあるのですが、初動直後から大ヒットという感じはなく、前作週間首位となった「ナハトムジーク」を下回る推移でした。
毎月新作がリリースされていくため、セールス・ラジオでは新作側が注目され、こちらはある程度のランクではあるものの注目が集まらずといった感じでした。
潮目は「コロンブス」のMV問題により、宣伝が一時的に「ライラック」に切り替えたことにあると見ます。
Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が7月末まで首位に立ち続けますが、リリースから3か月経ち、7/29付けでようやく首位に立ちます。
この後もコンスタントに週間チャートで100p〜110pを叩き出し、他の曲が弱いタイミングでは首位に立ち続けます。
最終的には、通算9週(3+1+2+2+1)首位となりますが、特筆すべき点は、Creepy Nuts「オトノケ-Otonoke」が一時的に有線が弱まったタイミングで首位を奪い返しています。(12/9付)
また自身の新作であった「familie」(3週連続)をも、旧譜の「ライラック」が奪い返しています。
この最中はback number「新しい恋人達に」(通算4週<1+3>)とも首位争いを繰り返しており、7/29〜10/21の3か月間は、back numberとMrs.GREEN APPLEの首位争いの期間となっていました。
(10/28のOfficial髭男dism「Same Blue」を挟んだ後、11月以降はCreepy Nutsとの首位争い期間になっています)
★三山ひろし最大ヒット
紅白歌合戦でのけん玉イメージしかなくなりつつありますが、今作は特大ヒットとなりました。
年間Top10入りは2019年「望郷山河」(年間10位)以来5年ぶり。週間Top10入りしなかった作品の年間Top10入りもこの作品以来5年ぶりとなりました。
2015〜2017年にかけて3年連続、年間Top3入りをしていますが、この時に匹敵するポイント数になっています。
ポイント数としては同等なのですが、この時と現在では演歌系作品(特に有線)のポイント獲得方法に差が生じている事もあり、今年の得点の方がかなり獲得が困難な域に達しています。
★その他
TikTokからのBUZZにより、tuki.「晩餐歌」(4位)、Da-iCE「I wonder」(13位)、こっちのけんと「はいよろこんで」(22位)、AKASAKI「Bunny Girl」(45位)、友成 空「鬼ノ宴」(79位)といったヒットが目立っています。
大抵の場合にはニューカマーが目立つのですが、Da-iCEのように敢えて狙って特大ヒットにまで持っていけるケースもあるため、BUZZによっては一段上のヒットを生み出せるツールになっている傾向は、今年も続いています。
その代わりにダンスグループからのSNSバイラルヒットは少なかった感じが見受けられます。
初動に関しては高いながらも、完全にグループ数が多く飽和している傾向があります。
BUMP OF CHICKENが有線の動きが好調でした。長らくほとんど動かない傾向が続いていましたが、今年はロングヒットとなる傾向があり、Top100内に3作品入れています。またポイント圏内として「天体観測」がリリース年以来のチャートいんとなりました。
僕が見たかった青空も有線によりポイントを押し上げたアーティストです。Top100内に2作品入れています。
「スペアのない恋」(69位)で週間Top10内に届いており、本格的なブレイクは間近だと考えられます。
なお秋元康プロデュース作品としては、48系統/坂道系統の作品よりもヒットしています。
※下半期に週間チャートで初めてベスト10内に入ったアーティスト
●Da-iCE(6/24)
〇GEMIN(7/29, キタニタツヤ, 中島健人<中山優馬 w/B.I.Shadow, Sexy Zone>として経験あり)
●僕が見たかった青空(8/19)
●ME:I(9/9)
●≠ME(9/9)
●OCHA NORMA(9/23)
●こっちのけんと(10/7)
●HITOGOTO(10/14, 中島健人ソロとしては初)
●MISAMO(11/4, MISAMOとしては経験あり)
●ROSÉ(11/11)
●Bruno Mars(11/11)
●AKASAKI(11/18)
●aespa(11/18)
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