金曜、今日は外出の予定で、朝は横浜の本社に出勤。午後、13:30から四ツ谷で打合せだな、と。だが、そこで、15:00から16:00の予定で、別件の打合せが入っている事に気づく――しかも、お世話になってる東大の先生に出席いただいてる会議、こちらはスッポかす訳には行かない。
慌てて新宿のWebボックスを予約、横浜本社から四ツ谷に向かう途中、ヨドバシでヘッドセットを買い、リモート参加の準備を整えた――会議は16:00までだから、新宿でやれば新宿ピカデリーでの映画鑑賞予定は変えずに済む(問題そこかっ!?)。
四ツ谷での会議を14:30で退出し、中央線で新宿に移動、Webボックスの前でPCを立ち上げて、予約時間と同時に飛び込んで回線繋いで、5分遅れで会議参加。
(Webボックスが15:00まで使用中で、15:05からしか予約がとれなかったのだ)
ここまでで汗だく、もうズボンまでびっしょり……これでもう、この日のエネルギーの大半を使ったような……
で、その会議の後、新宿ピカデリーに移動。
「ポライト・ソサエティ」には無事間に合った。(爆)
これは、民族衣装で戦うムスリム姉妹の姿を活写するイギリス発の青春バトル・アクション。
スタントウーマンを夢見る女子高生リア。そんな彼女の唯一の理解者は姉リーナだけだったが、その姉は富豪の息子と結婚することに。
結婚に反対するリアは、婚約者母子について調べるうちに……
舞台はイギリス、パキスタン人少女が、結婚式場で、民族衣装で装い、カンフーで戦う、と言う……何が何だか判らない?
うん、アクション映画なんてそんなもんだ。カッコよく決まればそれでいい。
もう1本。
「箱男」
これは、ダンボールを頭から被り、一方的に世界を覗き見る“箱男”になろうとする男を描いた安部公房の同題小説を「パンク侍」の石井岳龍監督が映画化――実は、本作は1997年に製作が決定するもクランク・イン前日に撮影が頓挫していたのだが、27年越しに実現した。
出演は永瀬正敏、浅野忠信、佐藤浩市と名優が揃い、ヒロインには新人の白本彩奈が起用された。
安部公房の原作は未読……だが、冒頭のモノローグからいささか時代錯誤的なものを感じ、これが企画から長年に渡る紆余曲折を得たものと知って納得。
主人公の抱く、己の存在を問う観念的な問いを、見るもの・見られるもの、と言う関係性に置き換えた上で、最後は観客をも巻き込む展開には呆気にとられる――もっとも、その内容を理解出来たのかは不安ではあるのだけど、それでも、名優の共演には見応えあり、そして、白本彩奈のヌードは眼福。
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