先週金曜、幕張メッセで開催された「ジャパンモビリティショー 2026」に行って来た。
今回は、昨年のような一般向けのショーではなく、CEATECとの併催となる2年に1度のBizweek回。出展企業も少なく、開催期間も短い。(実質3日)
ビジネス重視、と言う事で、商用車メーカーが積極的な一方、トヨタにはまるでやる気が見られなかったり……
ダイハツは水素・アンモニア混合燃焼エンジンを展示。ただし、さすがにアンモニアの社会実装は難しく、空港や港湾などの限定用途だろうな……
自動車関連ビジネス重視の内容で、一番面積取ってるのが、自工会の展示となる。
その自工会の展示は、「マルチパスウェイ」と言う複数の選択肢を示して、自動車産業の持続性を高める、と言うもの。
注目される自動車の脱炭素化にしても、EVの他に、CN燃料や水素と言う選択肢が示され、その水素にしてもFC(燃料電池)の他、水素エンジンやアンモニア混焼など、展示についても多様性が拡大しているのが見てとれた。
講演では、「中国自動車産業の強みとその活かし方について」を聴講。これは興味深い内容だった。
グローバル市場におけるEVの75%、自動運転車(レベル2、2++含む)の50%が中国車と言う現状には、あらためて日本の立ち遅れを意識させられるし、個社の販売台数拡大ではなく、コンポーネントの共有範囲拡大を目指す水平拡大戦略など、考えさせられる部分が多くあった。
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