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2024年05月11日10:42

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EVは、環境問題を真剣に考えていない

EVは、環境問題を真剣に考えていない
 そもそも加速を売りにする車のどこがエコなんだという。大量の電池を搭載して、パワーがある、航続距離が長い、と自慢する。重くて大きな車。これが、エコの正体だ。1人の人間を移動させるのに2トンの物体を移動させる。これを、1人の人間を移動させるのに1トンの物体を移動させるに変えるだけで、エネルギーは、半分で済む。エコや環境を考えたら、軽自動車が良い。排気量は、660cc。2000ccの3分の1。当然CO2の排出量も、3分の1。車を軽に変えるだけで、これだけの効果がある。実際、電気自動車どころの話ではない。EVも、軽量コンパクトで、軽自動車なみにすれば、効果は出てくる。だが、バッテリーを沢山使い、重くて大きな車を作っていたら、デメリットの方が大きくなるのは明白。軽自動車を世界が使わない時点で、環境問題なんて真剣に取り組む意思がないと言っていいと思う。大排気量の車を、ある程度の割合、軽自動車に変えるだけで、かなりのCO2削減になる。そして、エネルギーの節約になる。重くて大きなEVを走らせるより、はるかに環境に良い。アメリカでは、仕事用として、軽トラックが、普及し始めている。州によっては公道を走れない場合もあって、海外では、軽自動車のメリットがあまりないと言われるが、本当に、地球温暖化、そして、CO2問題を真剣に考えているなら、軽自動車を排除する必要は、どこにもない。東京では、EV以外走らせないと言い出している。つなり、軽自動車でもダメだと言い出した。重くて大きなEVは、良いが、軽自動車はダメだという。何がエコだ。欺瞞でしかない。日本は、世界でも珍しく、CO2排出量を大幅に減らした国だ。こんな国は、他にはない。だが、世界は、それを認めない。なぜなら、EVが普及していないから、火力発電を行っているから、結果、CO2は、大幅に削減しているのに、それは無視する。全く、小学生でも分かるような理屈を理解していない。日本は、軽自動車を使うことで、燃料消費を減らし、CO2排出を減らしている。火力発電でも、効率を良くすることで、CO2排出を減らしている。これを、海外では、理解できない。自分達は、やっていないからだ。それでいて、石炭火力発電で、大量にCO2を排出している中国には、文句を言わない。なんなら、中国製のEVを持ち上げる。CO2を出しまくって、環境を破壊しまくって作ったEVを買えという。何がしたいんだか。ただの金儲けか。最初から、環境のことなんて真剣に考えてないのではないだろうか。
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