■『虎に翼』「毒饅頭殺人事件」予想外の展開に「鳥肌」 セリフの「伏線回収」と驚く人も
(Sirabee - 04月18日 14:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7830708
朝ドラでここまでやるかぁ・・・と思いながら観続けた今週の『虎に翼』。寅子(伊藤沙莉)の同級生よね(土居志央梨)の生い立ち話は、これまさに昭和農業恐慌をバックボーンにした貧困農村の悲劇。世界恐慌で輸出に頼る農作物が大暴落、更には天候不順の凶作も相まって、追い詰められた農家が行ったのは娘の身売り。よねとその姉の運命はまさにこの当事者を描いているのだろう。姉が15歳で売られて女郎となり、よねは15歳より前に売られそうになる。家に残ることが許されずカフェで住み込みで働きだすと、置屋に騙されて稼いだ金を巻き上げられた姉を助けるため、言い寄ってきた弁護士に自らの身体を売って助けを乞う。女を捨てて男装していた彼女にとっては耐えがたき屈辱だろう。
前作『ブギウギ』と同じ時代。鈴子(趣里)の華やかな生き様と対比するかのような裏世界の描き方が確信犯的だし、法廷劇「毒饅頭殺人事件」のオリジナルとの微妙な違いが、まさかの伏線だったという展開も唸らされた。これはクオリティ高いなぁ。久しぶりにハマりそうな朝ドラがきたなぁ。
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