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2024年03月31日07:37

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インド編 ノンデュアリティオートマチックの終焉

インド編 ノンデュアリティオートマチックの終焉

(読書感想 参照
ラマナマハルシとの対話 第3巻)

冒頭から25ページから94ページまで
の内容の
今朝の読書感想

(感想文 純粋存在について 
わたくしの湧いた説明がほとんどですが)

要約
眠り(いわゆる熟睡の意味)の中では
私は私に気づいていなかった(ここでの私とは探求マインドのこと)

つねに存在するもの(純粋存在意識)

いまだ私という探求信念(種子 未顕現)をのこしている場合
その信念は休息状態にあるが(機能していないが)
機能しはじめると
純粋存在(純粋意識、プルシャ)は
わたし(繊細な探求衝動心、プラクリティ)の中で意識(マハット)として反映としてあらわれる
そのあと自我(アハンカーラ)があらわれ
身体(粗大な身体)に同一視するようになる。

純粋存在は
自我が身体と同一視して、
身体以外のものとの、交流や所有という
離れたものにたいする欲望をもたない

なぜなら
純粋存在はそのなかにあるほかのものを
みずからより離れた存在としては
みないからである
つまり統一しているから無欲である

禁欲とは、非暴力、サマーディとは
すでに在り、つねにある純粋存在であり
あらためて実現する何かということではありません
永遠なる功徳(よきこと)とは
ただ在ることです。

純粋存在が自然に不純を清めます

幻想への行き帰りはオートマチックだったのです









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