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2024年03月30日04:40

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ラマナマハルシ本の感想(つづき)

(読書感想 参照
ラマナマハルシとの対話 第3巻)

冒頭から24ページまで
の内容の
今朝の読書感想

(感想文 純粋意識について 
わたくしの湧いた説明がほとんどですが)

「私という想念」の源とは意識である

「私は誰か?」 意識です

意識が私やカルマや世界をいやすことにより
幻想がなくなります

主体以前のため
努力や方法がない

ノンデュアリティ(非二元)です

私が実在しないので私の自由意思は実在せず
私がないので世界も実在していないのです

幻想は実在からのリーラ(無知の遊戯)であり
恩寵により終了します
(オートマチック)

神(ナチュラルスピリット)の実現はすでに在ります 永遠


何もする必要がない
(改めて静かにしようという想念は、マインドの範囲内の休息にしぎず、ほんらい何もする必要はない)

すでに現在(意識)なのです
インドの格言「汝すでにそれなり」

実現(努力)というものはありえない

そこに実現しようという自己と
実現される自己

すなわち自己、カルマ(行為)、自己

はありえない

ナチュラルスピリットは無条件に存在している

自己、行為、自己という偽りの自己実現すなわち三位(さんみ)はない

父と聖霊と子もない(すでに三位一体なのである)

純粋なる意識は現在であり永遠であり無限である

もし意識が限定されているなら

マインドの意識である

そのマインドの内側にも、外側にも
境界はなく無限である

幻想のおわりである死 の恐れは心にとっての恐れである(それは身体が死ぬときの恐れとして反映されている)

それは幻想(無知)にとってのものである

真我(意識)は身体の中にあるもの
真我(意識)は私の中にあるもの

が無知なのである

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