・はじめに
だいぶ、満腹になってきたので、本日はこの店で最後にしようと決める。
遅い時間まで、というか朝方まで営業している中華料理店だ。
このような店を見ると何となく、頼りがいのある店だ、と感じる。
・対象
営業時間:17:00〜5:00(金、土曜日は6:00まで)
定休日:無休
駐車場:なし
席:カウンター14席、テーブル席5席、2階にも席あり
席にある調味料:酢・辣油・胡椒・七味・ギョーザのタレ
従業員:男性3名女性2名
ギョーザ6個600円(税込)
・結果
大きさ:中程度
皮の厚さ:中程度〜やや薄め
ひだの数:3個
焼き加減:きつね色の焼き目が片面についている
餡の内容:野菜が多めで大蒜風味が利いている
餃子のタレ:酢の強い酢醤油
・考察
営業時間の長さから予想できる通り、酔客が多い、というか酔客ばかりだ。
そのような客に提供する餃子だから、味が濃いか、脂の利いた餃子と思った。
先入観を抱いて行動する(餃子を食べる)ことはよろしくないと感じた。
つまり、肉や脂の味わいはあまり強くなく、野菜と大蒜風味が主体なのだ。
大蒜が強めであるところが、酒にかき消されないための工夫なのだろうが、
これはもう、富山市の餃子の特徴なのだろうか、と思えてきた。
・まとめ
評価は3である。餃子のタレの味は、東北地方ではなかなかなさそうだ。
恐らく、次に富山県の餃子を食べる日は相当先のことになるだろう。
あるいは、その日は二度と来ないかもしれない。
これを鑑みて、一日で出来るだけ廻ろうと努めたが、おおよそ達成できた。
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