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2024年03月18日00:01

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餃子考:16-201-005:粋宏閣(富山市桜町)(2024/03/14)

・はじめに
 だいぶ、満腹になってきたので、本日はこの店で最後にしようと決める。
 遅い時間まで、というか朝方まで営業している中華料理店だ。
 このような店を見ると何となく、頼りがいのある店だ、と感じる。
・対象
 営業時間:17:00〜5:00(金、土曜日は6:00まで)
 定休日:無休
 駐車場:なし
 席:カウンター14席、テーブル席5席、2階にも席あり
 席にある調味料:酢・辣油・胡椒・七味・ギョーザのタレ
 従業員:男性3名女性2名
 ギョーザ6個600円(税込)
・結果
 大きさ:中程度
 皮の厚さ:中程度〜やや薄め
 ひだの数:3個
 焼き加減:きつね色の焼き目が片面についている
 餡の内容:野菜が多めで大蒜風味が利いている
 餃子のタレ:酢の強い酢醤油
・考察
 営業時間の長さから予想できる通り、酔客が多い、というか酔客ばかりだ。
 そのような客に提供する餃子だから、味が濃いか、脂の利いた餃子と思った。
 先入観を抱いて行動する(餃子を食べる)ことはよろしくないと感じた。
 つまり、肉や脂の味わいはあまり強くなく、野菜と大蒜風味が主体なのだ。
 大蒜が強めであるところが、酒にかき消されないための工夫なのだろうが、
 これはもう、富山市の餃子の特徴なのだろうか、と思えてきた。
・まとめ
 評価は3である。餃子のタレの味は、東北地方ではなかなかなさそうだ。
 恐らく、次に富山県の餃子を食べる日は相当先のことになるだろう。
 あるいは、その日は二度と来ないかもしれない。
 これを鑑みて、一日で出来るだけ廻ろうと努めたが、おおよそ達成できた。
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