最終補足メッセージ（愛の正体）

最終補足メッセージ（愛の正体）


「愛は活動を暗示する」

「誰か」（じつはわたし　第一共有幻想）のために
何かをしたい、してあげたい（現実化　具象化）
が　愛つまり活動である
すなわち自我への旅である

ただ在ること（ノー苦しみ）
ではない
特別状態である活動
は
苦しみ（憎しみ　犠牲　罪悪感）が不可避である
その無垢はいつわりである

無条件のナチュラル
（存在　自然　ピュア　無努力）
ではない

条件の状態であるから
（それがなければ維持はない）

つまり、じつのところ愛というのは
永遠の安らぎ（永遠の休息である実在、ピュア　ナチュラル　無努力）
ではない

平安こそ
真のちはやふるのメッセージのはずであり
永遠平和のためのメッセージである
つまり真の麒麟（慈悲）のメッセージなのである

それは幻想（偽者）の地上天国（じつは地獄）の終焉（癒し）なのである

最後の幻想における行為においては
愛に似て非なる
真実からの慈悲行為であるといえよう