本日の湧いた言葉
闇(止み)という存在
闇の本性は止み(やみ)であり無努力であり
存在なのである
偽りの光(幻想)である自我は
やみを忘れている状態
みずからの依りどころ(無努力)を忘れているのが自我である
催眠により自我は偽りの依どころを努力で自分でつくりだす 背景のはずのナチュラルスピリットの代替である神でさえもである
そして宇宙が投影される
催眠の自我による神はみずからをかたどって人間を創造した
そして悲劇が繰り広げられる
やみではない すべてが騒音(阿鼻叫喚)であり偽りの光の絵図(地獄)なのである
それを喜びとみるものは
まさしく狂気を現実にした(催眠)自我だけである
だが
実在の好奇衝動から幻想として生まれたものはまた
実在(ナチュラルスピリット 正気)からのオートマチックによりいやされて止むのである
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