今の東京では水仙が咲いているが、美しささえ超えて、ただ見ていたいものである。これが感受性だから。盲人は香とか。
人間本来の感受性を明治の日本社会は失い、イギリスはもっと失っていたため、日本国家滅亡を夏目漱石は強く予感し、諸々の小説に書き込んだ。漱石の死後、戦争で本当にそうなった。
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続きだが、日本人のかなりが感受性失った結果の一部が朝鮮植民地化。当時も「日本が西洋の植民地になれば、我々は憤慨する」と反対もあったが。
朝鮮植民地、中国侵略と、日本人がその意味悟る時も資本主義終え、本来の感受性取り戻す時だね。
例の予言、日本人が感受性取り戻し、共生福祉社会に移行するなら、災害は必要ない。国家経済危機だけで十分だが。
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