永遠平和のために

私はいない　とはたんに自然さである
つまり
リラックスなのであるが
私はリラックスしよう
ということではなく
すでに在るリラックスの癒しのことである
それが平安
という自己なのである
それは
探究エネルギーを現実化した自我が投影している五感ではなく
あるいは
自我が存在意識（純粋意識）に気づこうという緊張感（マインドを現実化した
コントロール願望）
でもない

それはすでにある平和からの
これまたオートマチックな
癒し（好奇心や自律を現実化した
自我とは逆方向の働き）なのであり、

その恩寵の状態が精霊（ナチュラルスピリット、真の無条件の神の記憶）の癒し
なのである

このようにして無意味である旅はおわることになります
そして2度と夢をみることもなくなります

なぜなら
ナチュラルスピリットは
私には何ができるのか（私とは何か、の真の意味）
神の無邪気な遊びがおわり
疲れる想像は
すべて無意味
だったのだとわかり
永遠に変わらないので
その自己だけでよく

今後永遠に
無駄な想像力をつかわないからです

そして
もともと想像のなかった

完全平和だけになるのです



神が悟ったからです