探究というものがおきていても
関心がない(マインドの枠組みに執着していない)
ことが
平安なる状態(癒される状態)である
内側にも外側にも存在する
ただ在るもの
が癒しの基盤である
外側には外界(肉体や宇宙)
があり
内側には自我(自律の信念)がある
そしてそれらの基盤には意識がある
しかし
その意識さえも
探求エネルギーによってあらわれている
対象意識なのである
探求エネルギー(マインド)
の基盤
は
すべての基盤である、存在、にある好奇衝動である
すべての夢(マインドの世界)
は
ひとつのいのち(存在)のなかにある
オートマチックな夢である
好奇衝動も
癒しも
おこることがおこるだけである
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