Earthgypsy(アースジプシー)
という本をよみおわりました。
著者が
ペルーのシャーマンの薬物により
体験したこと
は
イエスの奇跡講座について解説している
ゲイリーレナードさんの本
「神の使者」
の存在の秘密という章にかかれている
形而上レベルにある巨大な
もしわたしがいたらというジョーク
を
現実化した自我
つまり
宇宙をつくった大きな自我
を経験した描写だとおもいました。
私でしかなかった宇宙
その
私はとてつもない孤独
でした
すなわち
私という現実化された信念
その牢屋にいれられ
発狂しそうになり
宇宙をつくったことを
描写しています
著者は
その恐怖にたえきれず
本のラストは
もう一度
宇宙を生きることにしてしまいました。
シャーマンの薬物による経験では
真の悟り(無条件のナチュラルスピリット)
に回復することは
できなかったのでした。
感想おわり
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