mixiユーザー(id:16919049)

2023年05月06日21:31

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両手取り入身呼吸投げ

前回と同じです
形からいきます
真横を向く
 相手に近い方の腕が上になって手首が交差する
相手に近い方の足を相手の横に出す
 相手に近い方の手は身体が出れば上がります むしろ上げようとしない
 相手が崩れてくれるので別に投げようとせずとも上げた手は落ちます

基本的には感覚の問題が大きく作用します
自身の氣が出ている 相手の氣と合わさっている という感覚は大事です
個人の練磨によって日々変化していくものだから、これには表現の正解がないと思います 
自分で自分の答えと感覚を探してください
次に身体の動かし方 
手の差出し方
 相手に両手・腕を預ける 
  壱教運動のように上げて、相手が持ったら手が下がるように預ける
  次は自分の氣が出ている 感覚が得られるか は大事です
   持たれている は動きません  持たせている でないと無理です
横を向く
 両手は身体の動きに勝手についてくる か 動いている
  両手・腕を動かすための意識は必要ない
 正直、上手くいくかどうかの不安はあります 動いてくれます 氣を出すだけです
  この辺りを伝えるのは受けの役目ではないかと感じます
  但し、受けに伝える為にどう表現するのかはとても大切です
  人である以上感覚は各々違います どう表現するか難しいかと思います
  受けの技量がとわれる問題かと思います
 手の位置は相手次第ですが、肘は体側にあります 離れません
 真横を向く です 相手次第ですが基本的に行き過ぎても足りなくてもだめです
  その際に、相手から遠い方の足は適当に滑り動きます
  動かないのは論外、抵抗を感じるのは足に力みが残っているからです
足を出す
 肩が内側に入らない
 手は苗には動きませんので、壁を擦り上がるように自然に上がっていきます
 なので手を意識する必要は無く、逆に意識しないほうがよいでしょう
 足を出す位置には注意してください 相手から離れてしまうとうまくいきません
 相手と寄り添い立つ位置という感じです
 この位置にいれば相手は反っているので勝手に転がってくれます
 なので、手はその動きについていくだけです


 天地投げ(左逆半身)
楔を打つように相手の右横に入り、左足を支点に半回転
 楷書のように腰を落とし、両膝を曲げる必要はありません
 左手は体側にあって、身体の動きに合わせて押し出される感じ
 右手は特に動きませんが、
 身体が動いて肘が体側につくように動けば自ずと形は決まってきます
 左指先が身体の回転に合わせて動くことで相手が体勢を崩します
 右手は相手の動きに合わせて勝手に上がっていきます
 相手次第でラリアットのようにも見えたりしますが、基本は天地投げと同じです
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