まず
扇子パチコン説法のなにがおかしいのか
というと
宇宙をつくった煩悩とおなじく
扇子をたたくためには
そのまえに
意思が必要であるということです
叩いた音をそのままききなさあい
といいますが
見当ちがいの説法です
煩悩の音
宇宙にあらわれた五感
をききなさい
といってるのです 笑
ちがうんですよね。
何もおきていないのです
その平安のなかで
扇子の音をもいやすこと
それが
大悟です
かんたんですね。
これがほんとの無難
むずかしくない
というリラックスの教えです
五感にひたる努力さえいりません
信心銘の
いちばん最初の漢字
至道無難
とはそういうことです
難しくないのです
いかなる努力もいりません
道に至るとかいていますが
方便です
道もありません
至るもありません
はじめから
平安だけです
たとえば、仏教では
六根清浄といいますが
はじめからそうなのです
だれが
リラックスしてるときに
心
と
のこりの五根(物を感じる)
を
区別するというのでしょうか
そんなものありませんよ。
心も物も
リラックスしてるときは
いちいち区別してません
以前にもこれはかいてきました。
自然精神統一はすでにあります
坊さんが
いちいち
坐禅するまえに
だれにでも
ふつうに
自然精神統一
があります
気をつけて
心がける必要もありません
意識すら執着する必要はありません
いつ寿命がきても大丈夫です
すでに自然の平安があるのみです
そして
自然からのオートマチック
(好奇心 罪悪感 癒し)
がおきており
旅はおわるのです
^_^
私
も
扇子パチン
も
幻想です
^_^
リラックスだけがいつも在ります
その自然から
自然からのオートマチックが
おきており
(好奇心の宇宙 罪悪感
そして
癒し)
おこることしかおこりえません
^_^
これが完全なる宿命(ちはやふる)です
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