奇跡講座からノンデュアリティオートマチックへ

奇跡講座からノンデュアリティオートマチックへ

奇跡講座では
聖霊は観念的（外側）に提示される
しかしその意味は
わたしよりも以前のうちがわのことをさしている

これがわかると
主体（や選択）が中心ではなく
オートマチックであることがわかる

好奇への衝動であろうと
帰還衝動であろうと

うちがわから　くるからである

そして
その衝動は
どちらも
一元（実相）からきている　それ以外のどこからくるというのか　ほかにだれもいない

無邪気な好奇への衝動
帰還（いやしたい）衝動
どちらもである

二元はない
シンプルだ

したがってノンデュアリティオートマチックなのである

好奇心（ワタシ）が起こるのは自動的

ワタシが起こっても起こらなくても
実相（永遠の現在）は変わらずにある

今にあろうとしなくても　それ自然に在る

ワタシは意識（対象）をうみだし
その意識はまぼろしなのだが

意識のなかにエゴ（自律）をつくる

エゴは永遠の現在はないと信じる
自己原因（はじまりという源）を信じる架空の存在

エゴは投影（知覚）をつくり

知覚している者（輪廻転生した小さな自我）はジャッジをする

ワタシ（探究エネルギー　ワクワク　特別愛）
意識　
エゴ（自律　ワクワク　罪悪感）
知覚　
ジャッジ

これらはオートマチックに起きている

夢は起きることしか起こりえない

そしていやしもおきることになる
それは
自然（夢の源　無努力）にかえすこと