楷書（本題） 左半身
少し細かくいきます
�，膨�正を入れます
相手が左肩を捕りにくる ここは好みでお任せです 掴みに来てもらうことが大事
� 〆限�を下げ、埃を掃うように相手の手を下ろす
払いのける とは違う この場合は振りすぎになります 過ぎたるは… です
払い落とす 程度です 払い落とした後の自身の手はほぼ自分の正面です
それと自分の手は 相手の手に指先が絡みつき吸いつく 感じです
目線は大事です 全体を観る感じ 決して下を見ないし、特に相手の手を見ない
囚われることになるので注意です 余計な力が入ります
上半身はほぼ平行に下がるのが基本 あとは自分で調整してください
相手が掴もうとしている部分は えさ です 遠すぎるとあきらめます
下がり方に訂正をいれます
私が数十年前に習ったのは上記のような形でした
相手の動線から外れるように動く 事が基本です
右足を軸に円を描くように左足を下げる これも正確性に欠ける表現です
近いと思いますが、動線から外れるように動くことを考えてください
逃げる とは違います
真っ直ぐ下がると腕を振上げるのが難しくなります
�◆〇弔辰娠β�の踵を左足の踵に触れる程度まで引きつける
身体が後方へ滑るように移動する感じです
この時の姿勢が大事です �，�ら始めて後ろ向きに歩く感じです
下ろした手が残り気味になり、上半身が前傾したり斜めにならないようにする
相手の腕を握っていたら、上記のように身体が残ります 注意を
相手の腕を引っ張り体勢を崩す とは違います 小指の筋を少し伸ばす だけです
受けの感覚は 胎の辺りから伸ばされている 感じでした
決して腕だけを伸ばされているものではありませんでした
�� 振り下ろした右手を振上げる
体勢の維持のために一足程度右足を出しながら行う
相手の腕を伸ばした状態を維持したまま振上げる 押さないし引かない
振上げるのは頂点まで
これも相手の小指の筋を軽く伸ばした状態を維持する
�ぁ‐緘梢箸両�態を維持したまま腰を右へ少し捻る 胎を進行方向へ向ける
前に出る為の隙間を作る為です ��のままだと相手の身体が邪魔で前に出られない
ここでも腕の弛みを捕った状態（小指の筋を伸ばした状態）を維持する
実際はここでもう一伸びする
手の位置が動かなければ意味がないので注意する
�ァ‐紊欧深蠅鰺遒箸后 ＼擇襦Σ爾蹐垢任睥匹い里任垢�、あえてこうしてみます
日本刀は反りがあるので下ろせば切れるとの事です しらんけど
要は 切る とか余計なことは考えない 落とせば切れてる
同時に左足を出す
距離が詰まるので左手を相手の右肘の先端に触れる様に添えて同様に下ろす
相手の肘の先端を回すように滑らす
２〜５教までは一歩出ます
�Αー蠅鮖�ち替えて相手の肘を突き上げる
持ち替える時に手を離さない 滑らすように動かす
慣れればなんとなく添える位置は分かるようになります
但し、相手に痛みを感じさせようとしないこと 余計な力が入り位置がずれます
起き上がったなら 相手の腕は90度を描いていて自分のほぼ正面にある
立ち位置にもよりますが、目で見て確認は難しいと思います
指先から感じる相手の腕の伸びを覚える方が良いと思います
上記状態になったとき相手が動けなかったら十分です
後輩から受けた印象ですが、針で刺された様な痛みがありました
２日程腕に違和感が残りました
左手を左から右へ切るようにと表現したりしますが、相手の骨を伸ばす 感じ
たまたま良い位置に左手が当たっていて、相手が痛みを感じる だけ
考え方はいろいろあって良いと思いますし 私はこちらの方が好みです
�А〜蠎蠅料囲咾� 落とす、刀に見立てて斬り下ろす、釣竿のように振り下ろす
肘の先端を下ろすのですが、私は自身の左手刀で切る 感じです
�─〜阿暴个�
相手が崩れ落ちるのを待ってしゃがむ
崩すのではなく、相手が崩れるまで前に出る 大体数歩で済みます
�� 跪座の状態で 形は 右手甲が右内腿触れた状態 で 相手の背中にのってる 感じ
相手を押さえつける というよりは 体重をのせて動かないようにしている だけ
腕だけを押さえつけても上手くいきません
相手が起き上がれないようにすること が大事です
この場合は受けに どのような体勢にもっていけばよいか を尋ねるのが早道です
正直な話 四教は苦手です が 動けなくするだけならできます
相手に痛いと感じさせる ことが成功なら私には不可能です
ただ、後輩の四教が師と同程度痛みを感じさせてくれるので指導内容は間違いではない
といえると思います 私ができないだけです
なので四教の細かな説明は省いています
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