ちなみに
特別の愛
という空想 わたし
を
現実化した
自我(形而上のエゴ)
は
この世界では
奉仕
ということを強制します
奉仕というのは
関係を意味し
すなわち
二元性です
奇跡講座のいう真の赦しと平安という福音は
それがたんに実在しなかった
という真実を明確にします。
もし
幻想の慈善活動が強制されるならば
兄弟は
死んだあとも
何回も
輪廻転生をして
地球の未来の肉体たちを救済していかなくてはならなくなります
これがエゴの計画です
しかし
その魂胆は
無条件である在るがままの自然を否定した
特別の愛(わたしへの奉仕)
と
罪悪感(憎しみ)なのです
これが反キリスト(私は在るからきた
を否定している「自我は在る」)
という自我の
二面性(葛藤)なのです。
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