mixiユーザー(id:68021579)

2023年01月03日23:25

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奇跡講座の要約

神から分離(解離)したと
信じ込んだ

形而上の自我(大我)



無条件の愛でしかない神

否認したので

罪悪感を抱いていて
その罪悪感に耐えられないので

あたかも
自分の外にあるかのような
(ほんらいは愛なのでうち側にあるのですが)
偽りの神を創作しだします。

これが
奇跡講座が説明している

形而上的なレベルの自我の
力動であり

自分の外側に作られた神は

みずからの罪悪感を
象徴しているため
宗教の原初の形而上の
罰を与える
偽の神となります。

そして
偽の神(じつは自我)



創造主となり

創造(好奇心)

維持

破壊(罪悪感)

を行います。


これが
偽の神による
宇宙の創造と破壊です。

ほんとうの神は無条件のナチュラルスピリット
なので

宇宙をつくっていません


このちがいを
ことさら主張して
二元論にまでにしてしまったのが
グノシース主義です。

キリスト教

神が
宇宙を創造したと主張し

グノシース主義は
宇宙は悪魔が創造したといいます


しかし
奇跡講座は

じつは

無条件の愛
否認
抑圧
罪悪感
投影

創造
維持
破壊


というふうに

一者からの
形而上的心理的力動

として

癒されればまた純粋一元
に還元される

という説です。




形而上の大我の二面性である
好奇心

罪悪感



日常生活レベルに
投影されると

特別(好奇心)の関係

その憎悪

となります

つまり
家族や恋人という
特定の(好奇心)
の関係は

その正体は

偽の愛

憎悪(拘束された)

でできており

無条件の人類愛という関係に
癒されなければ

ならない

ということです。






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