2022年 クリスマスの悟りメッセージ
(完全宿命論)
オートマチックにならなければならない
というのはバカげたことであり
すでにオートマチックしかおきていないのである
神は、ただ「存在する」ことからのがれることはできない
それは宿命である
そして神ですら自由意志をもっていない
自由意志をもつ存在はどこにもいない
コントロールできる存在もいない
神は存在という宿命のなかで
神は本性の一部である
好奇(ワクワク)により
空想のマインドを生み出した
(わたしは在る I AM)
そしてそれは自我(現実化された私)
となる
そしてそのあと
(じつは悲惨でしかない)宇宙のすべてが夢のように起きたのである
そして癒し(夢のおわり)も起きることになる
そのすべてがコントロールではなく、神の宿命の一部(好奇)
が空想としてあらわれただけである
これは完全宿命(論)であり
オートマチックである
コントロールといえるものではない
神は宿命にしたがっているだけである
癒すこともそうである
そして
神がまた無意味な夢をみたいなら
もっとうまくやるかもしれない
私を現実化するまえに
シナリオをつくり
そうして安全に遊ぶだろう。
(私を現実化したあと
シナリオをつくるとロクなことにはならない
なぜなら
孤独や罪悪感という恐怖を感じながら
シナリオをつくるハメになるからであり、ロクな作品にならない)
しかし遊ぶ砂場の量が
変わらないように
存在という幸せはふえるわけではない
結局疲れるだけ無意味だとわかり
夢すらもみないことだろう
そして永遠なる完全平和(ただ在る)
だけになる。
2022年クリスマスメッセージおわり
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