2022年12月17日劇場鑑賞
面白かった、上官のナニの大きさを公共の場で語る馬鹿女が飛ばされるシーンがこの映画のハイライトだった。
物語は、狡猾なユダヤ人により口から出まかせなペルシャ語を教えられたドイツ人の話です。
良い話だった、ペルシャ語うんぬんは置いといて、言葉が生み出され紡がれている誕生の瞬間に立ち会えたような驚きと感動を得られた。
収容所のユダヤ人の名前を略して言葉を生み出すという発想、そのことが収容所から解放された後、名も無き大量虐殺の証拠として名前を後世に伝えるという終わり方も含めて良い話だった。
その他、イタリア人兄弟を助けたら命を引き換えにペルシャ人収容者の口封じをしてペルシャ語の秘密を守ってくれた話や、収容者の総入れ替えで殺処分されるのを農家の収穫労働という形で回避する等スリリングな毎日を送っている様子や、管理者側の人間関係(男女の恋愛や嫉妬、出世や夢)も丁寧に描写しているところ等、厚みのある話運びが重たくてその辺評価がイマイチ上がらない部分であります。
ナチスドイツの非道さ、特に収容所まで運ぶの面倒だから寄り道してみんな殺すとか、収容所に来る前に死んだ人は処分済なので収容者名簿に転記する必要が無いと認められているところなんかも含め、ユダヤ人に対する非人道的な扱いが最初から全開ですごかったです。
良い話なので観た方が良いと思いますよ、お勧めです。
映画「グリーン・ナイト」★
2022年12月17日劇場鑑賞
正直記憶にないレベル。
物語は、お酒の席の戯言で首を落とされる人の話です。
何が面白いのか分からなかった。
首を差し出しに来て翌年首を差し出しに行くとか意味不明だし、何かの寓話だとしても分かりにくい話だった。
面白いにしろ詰まらないにしろ何かしらドラマがあるものだけど、この映画には無かった。
評価できないというのが正直な感想で、それ以上でもそれ以下でもなかった。
お勧めできる代物ではありませんでした。
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