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2022年12月11日21:18

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週報(22/12/05〜) 埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)

先週からの続きです。
今回の目的地はもう一つあり、東松山市・鳩山町を歩くことである。
東松山市は森林公園駅前で借りたレンタサイクルで吉見百穴へ行く際に通り抜けているが、純粋な訪問は初めてである。
鳩山町は一度もない。(電車・高速道も通っていないため)
この2つを一度に行くとすればと考えて見つけたのが、埼玉ピースミュージアムであった。
ここには展望台があるので、関東平野を長時間見ていても飽きないだろうという考えもあった。
 
東武東上線高坂駅からバスに乗り、大東文化大学東松山キャンパス前にあるバス停を降りて向かった。
東松山市と鳩山町の境界となっている小高い丘の稜線上に位置している。
埼玉県平和資料館という平和施設のせいなのか、入館料は無料である。
 
常設展示室は昭和初期から終戦直後までの埼玉県内の戦争に関する展示がなされている。
入ってすぐのところにあるのは学校の教室である。
教室に入り数分経つと急襲警報がなり、近くにある防空壕に避難するという展示であり、エリアの1/4を占めている。
残りは埼玉県内での戦争に関する展示であり、特に熊谷空襲と中島飛行機(大宮)に関する展示が大半を占める。
中島飛行場といえば、数週間前に東伏見稲荷神社の慰霊碑にたまたま行ってしまったという事からも、この場でも繋がりがあるようである。
この先に展示があるのかと思いきや、まさかの終了である。
あまりにも展示内容が貧弱すぎないかと思って、外に出ると展望塔である。
 
エレベータに登り最上階に行くと、エレベータが設置されている北面の一部以外を除き、パノラマ状態の展望施設であった。
この日は天候も良く、都心の高層ビルまでくっきりと見えていた。
嬉しい事に備え付けてある望遠鏡は無料であり、心行くまで眺めていることが出来た。
ちなみに北面は浅間山、榛名山、赤城山、男体山といった北関東の山々も午後という時間帯にも関わらず、眺められた。
 
エレベータを降り、先に進むと企画展示展エリアである。
先程の常設展示室では狭くて展示できなかった品々が、こちらで展示されていた。
内容的にはこちらの方が上である。
 
この施設で一番素晴らしい場所だったのが、地下一階(ワンフロア上の階)にある分類展示室である。
常設展示室、企画展示エリアでも展示できない資料を展示していた。
このブースを見るだけでも、わざわざこの地に来た甲斐があったという所であった。
軍服、軍足といったものから、通貨、国債、保険証書といった金融関連、戦地から送られてきた郵便物、千人針といった資料が"分類されて"展示されている。
とにかく数と種類が豊富であり、長い間見ていても飽きない程である。
そのため、この部屋だけで30分以上長居してしまい、予定していた観覧時間を大きくオーバーすることになった。
 
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写真: 埼玉ピースミュージアム(入口、常設展示室、展望塔)

※リアルな防空壕と分類展示室 埼玉ピースミュージアム (埼玉県平和資料館) 後編
https://ojitama.com/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%81%AA%E9%98%B2%E7%A9%BA%E5%A3%95%E3%81%A8%E5%88%86%E9%A1%9E%E5%B1%95%E7%A4%BA%E5%AE%A4-%E5%9F%BC%E7%8E%89%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8/

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