mixiユーザー(id:68021579)

2022年11月16日07:49

35 view

観照者という概念の誤り

観照者(意識)について「私」が考えたりすると観照者を1つの概念に変えてしまい
(私の概念 つまり正体は自我)

あたかも観照者を
自我と意識の中間にあるものとして考え「作り」

日常の経験を
その概念によって、無視しようとしてみたり

さらには
自我の
理想としての「(でっちあげた)観照者」
にそわせて
アゲな幸せな知覚にひたろうとする
(強引に知覚を変えようとする)

ことになります

これは意識として
グラウンディングしていく
知覚ではありません
(すべては意識^_^)

たとえば
つらい気分を感じるのが嫌で
自分の望ましい気分に変えるために
観照者という
架空のありえない概念を使う
わけです
自我が対象として概念化した、
対象アゲ観照者、という概念にそわして
強引な幸せを投影するのです
それは
知覚の癒しではありません

じつはあるのは

意識と
意識上の自我のいやし しか
ないのにもかかわらずです

観照とは癒しの別名でしかなく

観照者という
自我は仮面(対象)をかぶった
状態で
その(理想)を投影しているだけなのです

つまり
癒し(グラウンディング)ではなく、知覚の歪曲なのです

意図(自律してコントロールできる)があります

それは
意識上の自我です

意識はすでにあり癒しもすでにあるのです


^_^小悟(意識バージョン)からのメッセージでした




0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年11月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

最近の日記

もっと見る