クリシュナムルティの気づき(あるがまま)
は
スピではない。笑
脳科学の分野における
リベットの実験
つまり0.5秒後に意識にのぼる
(それまでは意識できない電気的の脳活動)
例 プロ野球のピッチャーの球は
0.4秒でキャッチャーにとどく
つまり
気づきのあとでは打てない
でも実際バッターは打てるのだ。
(これは奇跡講座のいうエゴのシナリオがすでにつくられているため)
つまり
意識は打つことに
じつは介在しておらず
あとから意識にのぼり気づいているだけ
(この意識がクリシュナムルティの
あるがままという気づき 笑 )
クリシュナムルティは
意識という経験ができたあと
私は何かをしている
とさらなる思考(観念分離)がおきる
これを、クリシュナムルティやあるノンデュアリティスピーカーたちが否定していて
そのまえの気づきが解放だとのべているものである
しかしながら
リベットの実験からすれば
その気づきは
0.5秒あとにあるものである
となるとクリシュナムルティやニサルガダッタマハラジのいう
上記のような肉体である脳から生まれる気づき
と
ニサルガダッタマハラジがいう
もうひとつの
私は在る
という意識は
べつであり
この二つの連結は
意識の糸として(神智学では松果体でつながっているらしいが)
この世界を経験するために
連結しているということである
奇跡講座からみれば
このぜんぶすべてが
空想のマインド
の産物すぎないのだが
いつも赦しがともにありますように
^_^
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