おはようございます
クリシュナムルティの本のつづきを読んでいます。
この本はよみにくい本なので
いまいちフィーリングが合わないのですが
共感やふと湧いたことがあったので
箇条書きにします。
自由 が徳である
徳がないとは自由を認めないことにすぎない
正しさ、間違いという二元的なはなしのことてはない。
自由が実在
自由は修養の結果ではない
修養は
報酬(スピリチュアル的であれ)のための行為、パターン、習慣化にすぎない
自由は今あり、いつでもそうである
自由は放縦、混乱でもない。貪欲、
でもなければ
目的として追求、修養される非貪欲でもない
自由はいまもある
よく映画の中のストーリーで
大事なものを失った主人公が
心に穴があいたようだ
とあるが
穴とは
投影、特別な関係によって
孤独から逃避していたものを
失った感じのことである
心に穴があく
という問題は
穴が問題なのではなく
心じたいが問題なのであり
マインド(問題)は実在しないのである
^_^
こんな読書感想でした
さいごに
真実(あるがまま)を
思いめぐらすことはできません
(クリシュナムルティ)
ということで
笑
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