湧いた言葉
マントラ、その他の修行は無意味
何かをするということは
何かをすることによってえられるとおもっている
そしてそれはえられない
幻想だから
しようとする者は幻想だから
マントラを唱えることは無意味である
二元性(すること)
私が私を唱えることですら
1つの幻想である私を
2つ(対象をつくりだす)
ことの幻想のはじまり
何かをする
ということが
うち側にむくという言い訳が真実であることはありえない
行動は無意味(幻想)である
行動したい者(私)は幻想だからだ
真の変化とは
変化という幻想をいやすことである
自分自身を知る私は実在しない
自分の背景を知る?
「自分の」?
この欺瞞じたいが
自分の対象をつくっている(聖霊、真我とかいう
概念対象でしかない)
在るがままだけが実在である
このことを理解した私
や理解は幻想であり
考える基盤である意識も幻想であり
意識をうみだしている
探究の衝動は幻想である
在るがまましか実在しないのだ
以上
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