ロイヤルホームセンターがレジ袋の代用として、自治体の指定ごみ袋をレジでばら売り

ゴミ削減を目指した自治体の指定ごみ袋制度では、従来のレジ袋が単純にプラごみとして増えてしまったという矛楯を抱え込んできました。
その点ロイヤルホームセンターが始めた取り組みは、レジ袋の代用として、自治体の指定ごみ袋をレジでばら売りというもの。商品を持ち帰った後は、ごみ袋として無駄なく活用してもらうことが狙いにあります。
　自治体の指定ごみ袋制度によって、どうしてもゴミとして排出されてしまうレジ袋の代わりに自治体の指定ごみ袋をレジで販売すれば、ゴミとなってしまうレジ袋を大幅に減らし、ゴミの減量化にもつながります。これはプラスチック使用攬削減に向けレジ袋が有料化される中、消賢者の紙抗感を和らげる妙案となり得るのではないでしょうか。

これまで流山市内スーパー店頭でも流山市の指定ごみ袋をレジでバラ売りすべきだと主張してきたのですが、殆どの方に理解されませんでした。
この記事を拝読していただけければ、自治体の指定ごみ袋を市内の小売業でバラ売りする意義がご理解していただけるものと期待しています。