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2022年08月21日09:06

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インド聖典 最終章

インド聖典
もうすぐ読みおわります
(最終章のはじめらへんをよんでいます)

本日の読書と湧いた言葉

無執着(ノーマインド)によってなされた行為は行為とみなされない

つまり
夢にすぎず無効化されるということ

無心の境地で体験されている
原因のいらない平和は
天界でさえ体験することができない

天界は
好奇心であるマインドがつくった
理想世界にすぎず
同じく
マインドがつくった罪悪感の世界が
地上や地獄である
好奇心であるマインドは
無条件の平安を否定した状態になっているため
想像の希望世界(天界)

想像の罪悪感の地上や地獄を
みずから作りだしただけである

それはみずからの好奇的と罪悪感でしかない
架空の世界である

そうではなく
無心の境地(自然の記憶、トゥーリヤ、癒された世界)をいきていくと

やがてトゥーリヤ以前にある存在そのもの

トゥーリヤティータ(実相 心と世界の完全消滅)となる

マインドとは
実相からあらわれた
たんなる好奇心(欲望)のことである
好奇心が対象(投影)をつくり
その対象物がはかない快楽を与えるかのようにみえる
その快楽の正体は
実相にあらわれた
はかない想像である好奇心そのもの
にすぎない
そしてつきまとう
罪悪感とは
在るがままの絶対平和を否定している状態ゆえである

それは実相からオートマチックに夢のごとくあらわれ
消え去る運命である





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