この間ロシア擁護する友人登録者とのやり取りで、北方領土についてこんな書き込みがありました。
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都内のロシア料理店で北方領土の話をされて私は「日露間に領土問題は存在しない。日米地位協定が日露間に対立構造を作っている」と答えたら「そのとおりだ」と言われましたよ。それが世界主流の考えです。
世界の主流は北方領土を日本領と考えてますでしょうか?
少ない私の欧州の知り合い達は、日本人の考えは間違いと言ってます。
過日、「力で取り返すべきか?」と元島民に問うた議員が袋叩きに逢いました。元島民も維新もロシア領と認めてるのでは有りませんか?
他国領と認めてるから、ビザ無し渡航や漁をお願いして、対価を払ってるのでは有りませんか?
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世界主流の考えであろうとなかろうと、奪われた経緯を思い起こせば、絶対に占守島の悲劇を日本人は忘れてはいけないのです。
これがもし尖閣諸島や竹島のはなしだったら、世界がなんといおうと日本の主権を主張したはずです。それがロシア擁護のバイアスがかかるとなんか日本人としての感覚が麻痺してくるようですね。
でも大丈夫。世界が頑張って、ロシア連邦が瓦解するか、そこまで行かなくても金に困って、領土を売りに出すところまで追い込めば、金銭的な解決で平和裏に北方領土返還が実現します。だからこの際徹底的にロシアを締め上げて、経済的な白旗を揚げさせてやろうではありませんか。
皆さんはどう思いますか。
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