今日湧いた言葉
水が動くときそれ自体を渦巻きとして表すことがあるように
円のような表現があらわれるが
しかし
それは独立性をもたない
渦巻きのはじまりは水であり
渦巻きのおわりも水である
独立した円は実在しない
じつはそれが自我である
同様に
好奇心であるその渦巻きは
螺旋(らせん)状のように
次元を作り出すようにみえるが
螺旋の渦巻きであるそれらもまた
独立性をもたず
ただ水にきえる運命にある
自我は
物質次元をつくったとしても
螺旋のように
深水へ潜っていく
そして
ただの水
へとけていくのだ
それをアセンション(昇天)とよんでいる
水(基盤をあらわす方便)にワクワク(好奇)があり
それが
最初の渦巻きを
つくったのだ
それはただの想像
なぜ水は渦巻きをつくったのか
それは水の本性のなかにそういう性質(ワクワク、湧く湧く)もあったから
である
ただそれだけである
(起こることしか起こらない)
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