3−5●
2022年7月2日
新国立競技場観戦
所感
19時キックオフ、現地は晴れ。酷暑の中新国立競技場は座席の前に空間が無く一度座ったら動けない過酷な環境だった。とは言え、トイレの数が物凄く多いうえに屋根があり風が抜けるため意外と涼しい等良い面もあった。花火や炎、サイリウムにコレオグラフィと試合開始前の演出はとても良かったです。横浜Fマリノスの1万本のペンライトは美しく、ゴール裏でサポの人達がカンパを求めていたので少ないながら寄付しました。試合後に清水エスパルスの選手がアウェー側にも挨拶に行ったことに象徴される相手が居て初めてこのような記念試合ができるという意味で相手にも恵まれた30周年記念試合でした。
試合内容
我慢強く相手の攻撃を阻止し続けたけど、失点を重ね5失点する大敗だった。特に前半終了間際の2失点目は良くなかった。後半開始に追いついたものの、そこで集中力が切れ直後に2失点、その後はオープンな展開になりスリリングな時間が長く続く。試合終盤に5失点目を入れられ終わったと思ったら意地の1点を返して試合終了だった。
良かった点
3点も入れれば普通は勝てる。
少ないチャンスをモノにしたことは評価したい。
悪かった点
集中力が切れた瞬間が失点の時だった。
3失点以内だったら仕方ないと思っていたので、5失点は多かった。
敵についての所感
攻撃一択の気持ちの良いチームだった、30周年記念マッチにお付き合いいただきありがとうございました。
次節への展望
泥仕合になってでも勝つ。
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