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2022年06月30日06:54

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(2022年)流行のノンデュアリティの誤りとは

トニーパーソンズの本の感想のつづき


奇跡講座の学習者が
この本をよむと
(ほかのノンデュアリティの本もですが)

混乱する理由は
おそらく次の点にあるとおもいます

それは
奇跡講座が伝えている
形而上的なエゴの力動

についてノンデュアリティスピーカーは、
ほぼ無理解だからです

ノンデュアリティのスピーカーは
起きてることは
存在がやっている
といいます
他の誰か(個人)ではない
といっております

しかし

これは間違った教えです

もし
これが真実だとしたら
戦争は
存在(神)が
自覚しながら戦争を起こしている
ことになります

ちがうのです
解離という作用(自律作用)により
空想の自由を与えられた試みの結果
切り離されたかのように感じた自我が
自律して好奇心と罪悪感の世界を

妄想したのです

神はそのことをしりません

無意識レベルでは
解離作用をうみだしたマインドはそのことを自覚しており、聖霊も自覚しています

自我を生み出したマインドは
そのなかの聖霊(マインドにある自然の記憶)により
いやすことになります

そして
存在が ではなく
自我がうみだした
シナリオ

聖霊が訂正して
シナリオについては奇跡講座に出会いがあるようにシナリオをつくり変えました

聖霊はそのシナリオを心に与えて
赦しがおきているのです

しかし
もとはエゴのシナリオなので
悲惨な出来事はちゃんともちろんあります
戦争は
愛の表現ではなくエゴの産物であり
助けを求めている現象です
自我が投影した痛みもすべてそうです。

心と自我と投影を癒すのが
神の教師(聖霊)です

したがって
現象について
ノンデュアリティスピーカーが戦争ももちろんふくめて存在がそれをやっている
というのは

奇跡講座の視座からは
間違った教えだということです

じつは存在のエネルギーを借りて自我が
やっている

ということなのです
そして
小さな自我はなにもやっておらず
個人は誰もしていないとノンデュアリティは
いいますが
無意識の

エゴがやっていることがわかっていません

そして計画はないといっていますが
エゴはまず計画して記録(レコード)して
シナリオをつくったのです
だからわたくしも
めちゃくちゃいろんなシンクロに出会いました
しかし
それは
ニューエイジ的なアクエリアスの時代へむかうシンクロであり
エゴ(光と闇)の計画なのでした。

もちろん
聖霊が一部シナリオを書きかえているので
奇跡講座が現れたり聖霊の示すメッセージもありますので
すべての不思議なシンクロがエゴのものというわけではありませんでしたが
大部分が
エゴのなかの
偽りの光の文明(アクエリアス文明)についての奨励のシンクロでした。

はなしをもどしましょう

要するに

神は

自覚して

この世界の現象を引き起こしたわけではない

ということです

マインドというものが自覚して

自我を生み出し(解離作用をつくり)

自我が自由という試みにより

罪悪感の作用もあって
おろかな世界をつくってしまったのです

そして

心の奥にある聖霊(ナチュラルスピリットの記憶)が

それを癒そうとしているのです

神はコントロールしていませんが

すべての衝動は
オートマチック

です

重要なのは
存在からのコントロールではないということです

ただ神から夢への行き帰りの衝動(歪曲衝動と奇跡衝動


おきているのです

エゴの計画と聖霊の計画も

その衝動によりつくられているものです

それがNACのメッセージである
無努力からのオートマチックです

(無努力からのコントロール では
ありませんのであしからず)











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