ノンデュアリティと
奇跡講座の共通点
今まで
真の知覚(平安に癒されたマインド、意識、知覚)
が奇跡講座の教えであると
流行のノンデュアリティとのちがいを述べてきました
今回は
ノンデュアリティと奇跡講座の共通点について
とりあげます
例として
トニーパーソンズの本についてとりあげます
「何でもないものがあらゆるものである」
ナチュラルスピリット社
99ページ
において
トニーパーソンズは
存在
(つまり基盤のこと。なんでもないもの、静寂、純粋なエネルギーという言葉も使用されています)
は
気づく必要はない
なぜなら
あらゆるものであるからです
書かれています
(つまり
あらゆるもの
とは
意識や知覚を癒している
平安
と同じように)
一元
の意味だからです
ただし
トニーパーソンズや大和田菜穂さんのいう基盤
というのは
奇跡講座のいう
純粋なスピリット
なのか
そうではなく意識(気づき)以前では
ありますが、
スピリットのあとの幻想である
IAM(幻想のライフ)
のことなのか
はっきりしません
つまり
上級の神の教師のおしえなのかどうかはよくわからないということです
ただ、話している説明から
平安以外のことを伝えているメッセージがあるので
イエスが伝えたいことと
どこか違うと感じる次第です
いずれにせよ
皆ほんとうはキリストですから
こういった問題とか謎も実在しない夢ですね。
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