心が死にかけているノンデュアリティ難民について
フランスオリンピックへの赦し
さて
今回のコメントは
純粋意識という言葉をつかいます
この純粋意識というのは
努力のないキリスト意識（絶対意識）を意味します
ちなみに
努力のある意識とは
個のあとの閉じられたスクリーンのことです
個の反映である輪廻転生している兄弟たち
は
個が作った意識のなかで自律を信じる自我として
投影した身体と世界に
やってきます
（体外離脱経験のある兄弟はわかるとおもいますが。毎朝これが起きているということです。）
ノンデュアリティ難民は
五感を感じるように、とか
五感というラベルを貼るまえの感覚が大事なのだとか
つまりは
身体と同一化したあとの
知覚を奨励されます
これは
心が外側へ死んでいく教えです
（つまり心が活性化されてしまうだけ）
真実の教えは
まったく逆です
それは心から無努力に還る教えなのです
それは
閉じられた意識
ではなく
限定した個
でもなく
癒しの平安なのです
苦しみや快楽自体が無効化され
平安に癒されます
苦しみや快楽は起こるがそれについてのジャッジが起こらない
という誤った教えではありません
癒された世界とは
すべて純粋意識である
それ以外のものはない
これが世界の癒し（精神統一）である
それ（努力なしの純粋意識）以外のなにかがあるという空想が
神とはなにか違うものがあるかのような
空想であるが
それは
純粋意識からの空想でしかなく
夢が癒されて無効化されている
ということです
誤りと癒しこのすべてが
勝手に起こっている
のが
真実のノンデュアリティ（純粋な一元の世界）です
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