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2022年06月02日15:36

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所司原キャンプ場

昨日からの続きだ。私は何を撮りたいのか?いやさ何をしたいのか?
なるほど先生の言う、写真とは実は自分を撮っているのだ、というのがよく解る。
風景にならないように、別に私は絵葉書みたいなのを撮りたいのではない。じゃあ何が撮りたいのだ?
そんなんで羽咋。これで能登半島は制覇したと言えよう。もちろん能登半島の何たるかは微塵も分かっていないのだが。
これ以上進むと市街地に入ってしまう。能登半島で野宿はほぼ不可能と思われたが、これ以上進むとキャンプすら不可能になってしまう。

一昨日泊まった雨晴松太枝浜キャンプ場にしようか?ところが行ってみると一昨日と違う。一昨日は既にバイクを乗り入れているライダーが居て私も便乗して乗り入れさせてもらった。今日のライダーは律儀に乗り入れ不可を守っている。本来はいけないのだ。そうなるとこのキャンプ場の快適性が低くなる。
途中でいったん立ち寄った所司原キャンプ場に変更。麦酒開栓時刻19時04分。

2022年5月18日 水曜日 晴れ
起床5時24分、出発8時頃だったか?
このキャンプ場、Googleマップでは評価1と5しかない。私は5にする。
英語の人が評価1でクソミソにけなしている。グランピング志向の人かと思って反発したが、どうやら無断キャンパーと同居したらしい。それは腹も立つだろう。
その為か領収書も発行され無断キャンパーには特別料金(罰金、値段は明かされていない)を徴収するようになった。

このキャンプ場の管理人あるいはオーナーさんは面白い人で私は好きだ。このオヤジさんのおかげで「なぎさドライブウェイ」の存在に気づく。話に聞いていたが、ここだったか!
 出場前に連絡するように云われていて、撤収作業もあらかた片付いて、そろそろしようかな?と思っている時分に管理人さんが来る。面倒が減って助かる。犬を連れている。本当は犬はあまり好きではないのだが撫でてみる。管理人さんが犬を叱っているが、犬は判っているのだ。
 管理人さんは大きな鎌も持っていた。その後の作業に必要だったのか知らないが、私は管理人さんがたとえ銃を持っていても、この人なら怖くないと思った。

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