そして先生からは何を撮りたいのか解らないと仰られるが、それも想定内。なにせ私自身が何を撮りたいのか?いやさ何がしたいのか?と悩みながら撮った写真だからだ。
下校と同時に撮影開始。Mさんのパクリだ。パクリというが撮影手法が似ているだけで決して同じ写真にはならないと思う。
今度も私は何を撮りたいのか?という疑問に悩まされるが、ここでは明確だ。異世界のような写真。要するに変な写真を撮りたい。ではどうすれば、そういう写真が撮れるのか?そこはまだ手探りの状態だ。それに撮影結果も撮ってみるまで判らない。
33カットも撮れた。私にとっては「も」だ。10日間の旅で124カットしか撮れなかったのだから、こちらのほうが生産性が高い。
真夜中の撮影だが静かではない。鳥と思われる声がうるさい程に聞こえている。なんだかワクワクする。
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