mixiユーザー(id:16919049)

2022年05月20日01:18

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短刀 横面打ち四方投げ

先週の続きです 基本的には同じと考えてください

 取り
姿勢
 全身の余分な力を抜いた状態 リラックスしてください
  頭のてっぺんから足の爪先まで意識してみてください
  首から下は意識してますが、顔の方はを忘れがちでは?
  目安の一つとして 口角が下がっている ことは無いと思います
刃をかわす
 手・腕を使って避けようとする動きは控えたほうがよいと思います
  手を差出すような動きは、前傾して姿勢が崩れます
  初動のこの動きは大事です この後が少々崩れても何とかなります
 楷書 は包み込んだ時刃先が自分に向いてますが、流します
  刃先が正面から腰を捻り刃先の延長線上から自身の身体を外す
 足元
  踏ん張るのは良くありません
  姿勢を維持するために足を引きつけるなりしてください
回る
 楷書は 一歩前に出てから回る ですが、回るために一歩出る です
  この違いは微妙でしょうか?
 両手は正面にあるようにする ことを考えれば答えは出ます
  手首の角度、肩・肘の位置を注意してください
 回りきる
  姿勢を維持するためには適当に足を動かしてください
  回るのに邪魔なので両手が上がり、頭が抜けたら両手の重みで下がる
  両手をおろす 落ちます 落ちないのは力みがあります

まずは動ききることです
多少の間違いは無視して最後まで流れを切らずに動く

短刀を手放さない場合
 刃先が地面に付くまで下ろす
 肘を上から押さえれば 5教 風の形になり手放します

何か思い出したら 追記 します
  
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