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2022年04月29日02:25

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一教 三種

楷書は省きます

 交差持ち(左半身)
埃を払うように手を左へ少し振る この時紺の少し腰も左へ振る
反動で上半身を右へ振るような感じで 両足拇指丘を支点に30度くらい?身体を右へ向ける
更に おなかを向けるように両足拇指丘を支点に左へ身体を向ける
 肘が体側につくように動きながら前腕が立つ(指先が天を指す)
 腹を向けるように動くことで 左腕が少し前に動き相手が 向こう側 を向くことになる
 注意点 動くのに狭く感じて腰を引くように動き隙間を作るのは × です
 押し出すように動くのもおかしいのですが いい塩梅 で動いてください
立てた前腕を下ろす
 太腿の横に触れるような感じ 必要に応じて 足を引く 腰を落とす 等動く
左手を添えて前に出る 相手を崩し 一教

相手と氣の方向を合わす(力のベクトルを合わす)
自分自身のリラックスした状態(重みは下)の確認です


 胸突き
右足を軸に体を開き 反対転換 拳をかわしたら右手を添える
 相手の氣を感じたら動き出す 
 相手の拳を流しながらかわす ではなく 先ず拳をかわす そして手を添える
 拳を流そうとすると 肩が前に出る 腕を被せるようにする 身体が離れる 等がある
 手を添えるとその重みで拳の軌道が下がる (押さえつけるのとは違う)
 手の置く位置はどこでも可 動中滑らせれば丁度よい位置に来ます
後は上記と同じ
 結果論として説明できますが、実際は 何も考えていません となります
 まずは 拳をかわす それからです
 実践 と考えた場合、当身で終了です

 短刀取り(胸突き)
反対転換で身体を90度横に向け 刃先をかわす
 上記よりシビア?になります
 見てから動く では遅すぎて腰を引いた動きになるでしょうし
 あてずっぽう では話になりません
 自身が相手に向かって 氣を出す ことです(レーダーみたいなもんです)
  この辺りは個人の感想ですので色々な表現方法があると思います
  得物を持っての稽古ですので 相手はいつもより強い 氣 が出ているはずです
  徒手より感じやすいのではないでしょうか
手を添え 身体を前方へ向ける
 進行方向に相手の身体がないような位置まで
 手首が曲がっていたら刃先が自分の方に向くので注意(前腕から手刀まで真っ直ぐ)
  徒手より難しい?のはこの部分です
  しかし、リラックスした状態なら問題ありません

身体の軸のブレ 重心(丹田)から動く ことに注意する
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