2022年4月3日BS録画鑑賞
以前感想を書いたと思っていたら、書いていなかったのでもう一度書きます。
物語は、株取引の手数料でお金を稼ぐ証券会社のセールスマンと企業買収で多額の報酬を得るビジネスマンの話です。
アメリカの景気がバブルだった狂乱の80年代を象徴する映画の一つで、オリバー・ストーン監督は実体経済と乖離して過熱する証券市場を批判するためこの映画を製作したのに、逆に証券市場に憧れる人を多数生み出す皮肉な結果になったのは有名な話です。
株取引の知識が無くても主人公達が悪いことしているなと思わせる親切な作りですので、一つの映像作品として何も考えずに楽しめます。
この映画のパーティシーンはシャンパン呑んで、スシを食べてモデルの美女を侍らせ、最新の機器を玩具の様に見せる感じバブル時代っぽくて良いなと思いましたが、この時代を別の視点で描いた傑作「ウルフオブウォールストリート」からすると控え目な演出だったと考えます。
昔観た時より証券市場の知識も増え、よりこの映画を楽しめるようになりましたので、良い映画も見返すとより理解を深めると言う意味でお勧めです。
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