mixiユーザー(id:16919049)

2022年04月02日19:32

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片手取り順手持ち入り身四方投げ

統一体 を理解してもらうための方法です  それだけではありませんが…

取り 左手を差出して 右半身  足を入れ替えるのをはしょります

個人的な方法です
 左手・腕は重みが下
 右手を添える 右手・腕の重みを左手にのせる
  添えた時点で左手が少し下がり、両手の接点が丹田の正面にある
 上記の状態を維持しつつ右へ腰をひねる  感覚的には人形の腰を回す感じ
  もう少し正確にいえば、両腕を除く関節動くとこ全部動かして可
  自分の進む方向に遮蔽物がないようにする
 前に出る
  相手から離れすぎないようにする 腰が相手の帯の結び目に触れる様に出てる
  正しく前に出ていれば、相手は自分と同じ方向を向くように動く
 まわる 最大で 3/4 回転程
  腕は上げない 勝手に押し上げられる
   上げようとすれば、弛むので止められます
   旋回途中で自分の腕が邪魔になるかもしれませんが、ほっておく
   邪魔なものがあれば それが自分の身体なら尚更 身体が勝手に最適に動きます
 手が落ちる位置まで廻りきる
  大体自分の正面に両手が来る 
   それまでに相手が体勢を崩せばその限りでは無い
  相手の指先が肩の外側に触れている程度の位置から、指先を真下におろす

ちなみに、後輩の動きは 養心館風 にも見えました
受身をとっても違和感はなく、師の技とも遜色はないと感じました
技の形は 個人の体型・姿勢・感覚 で千差万別だと思います

人差し指 を握ってもらう 順手持ち・相半身
 人差し指の 第参関節 が少し動き接点?部が下がる
 動く先端は自分の 小指の第参関節 辺りになります
前に出る
 間合いが変化します 手を持ってもらうより短くなるので注意
 個人的には 30cm〜50cm 程度です
まわる
 脇を閉じ、肘が身体につき 手首が曲がり掌が上を向き 肩程度まで上がる
  相手に指を引っ張ってもらう 感じです
  これも 廻っていけば勝手に手が上がっていく 感じです
 そのまま廻っていけば掌が下を向くように動きます
  指は相手の掌の中で意外と自由に動きます
 廻りきったら肘から下ろしていく
全体的に指が痛くないように動く ことを考えれば答えは出ます
 受け としての感想 一度 杖投げ をされている感覚がありました

同 順手持ち・逆半身
 両足拇指球 を支点にまわる だけです
  足は適当に動きます 動いて好いです 足の位置は初動時と終了時は違います
 初動で肘が身体につき 掌が上を向き 
 身体の動きに合わせて前腕部が回転していき
 肩の高さに来る頃には 掌は下を向いている
 後は 廻りきる だけです
  

 
  
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