2022年1月22日地上波録画鑑賞
地雷だろうなと思って観に行かなかった判断は正しかった、聞きしに勝るクソ映画だった。
物語は、三国志の名場面を茶化して遊ぶコント集でした。
最初に、コーエーの三国志ゲームをやり三国志の著書を多数読んだ当方としては、原作に対する敬意の欠片もないこの話を語る資格はそもそもないので、以下感想というよりこの物語の悪意を語る。
桃園の誓いを桜園の誓いにしたのは、中国の文化に対する冒とくで桜で花見するのは日本的な発想なのに酷い話だと感じました。
絶世の美女と評判の貂蝉を渡辺直美にして、歴史考証的に美人だという説明は納得しても、そのオチが渡辺直美の皮を被った広瀬すずというのは露骨な演出すぎて酷い扱いだと感じました。
赤壁の戦いで曹操軍が宴会芸の腹踊りで疫病蔓延したという話は馬鹿らしい以外の感情はわかないですが、疫病が蔓延した敵陣に攻め入ると自軍も疫病にかかる可能性があるので拒否とか存亡をかけた戦いにそぐわない発想だと感じました。
また、その結果逃亡した劉備軍がその過程で鋭気を養うためBBQ、肉の脂を河に捨てたことで赤壁の曹操軍の軍船は脂まみれになり良く燃えたというのは馬鹿らしい話だと感じました。
最後に劉備が曹操軍に対して高々と俺は民が安んじて暮らせる戦争のない世の中を作るって宣言するのだけど、酔った勢いで言っているため全く説得力がなく、何ならふざけているように聞こえるため、最後までふざけているなって悪印象だけが残りました。
もしかしたら、三国志知らない人は面白いと思ったかもしれません40億円くらい稼いでいるので。
でも詰まらないです、全くお勧めしません。
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