ネコ社員を雇用する会社が増えてきています。例えば「しまや出版癒し課」とは、こういう職場です
同人誌の老舗印刷会社である株式会社しまや出版に、平成22年2月22日に発足したのが「しまや出版癒し課」です。
野良猫(捨て猫)であった「とら」と「タンタン」を保護したのが平成20年頃でした。
徐々に室内猫にし「社猫」としました。
そして平成22年2月22日に癒し課が発足し、とらが主任、タンタンが副主任として正式に配属されました。
現在癒し課は、多くのお客様、社員、そしてSNSを通じて日本中の皆様に癒しを提供すべく頑張っています。
しまや出版癒し課は、日本中の皆様が生き物を愛する心も持った"やさしい世の中"になることを願って活動をして参ります。
しまや出版癒し課
https://www.shimaya.net/syaneko/
●IT企業「qnote(キューノート)」営業部
猫がいる会社は最近よく聞くが、なんと10匹の猫が“社員”として常駐するIT企業が都内にある。デスクや棚に猫が座り、仕事ぶりをチェックするように歩き回る。「手を貸そうか?」とばかりにキーボードを踏むことも……。なぜそこまで猫社員が増えたのか、取材してみた。
(末尾に写真特集があります)
東京都世田谷区、駒沢大学駅のすぐ近くに、アプリ開発やWeb開発を手がけるIT企業「qnote(キューノート)」はある。外観はふつうの2階建ての家屋だ。
「1歳から15歳までの猫社員が10匹、営業部に所属しています」
代表取締役の鶴田展之さん(50歳)に案内されて1階のオフィスに入ると、デスク、棚、マットなど至る所に猫がくつろいでいた。その中で、社員が黙々と作業をしている。パソコンの裏で暖をとっている猫もいる。
続きはサイト参照
https://sippo.asahi.com/article/12960031
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