サイトのプレゼントコーナーに応募したら見事当選。
大阪市立歴史博物館のチケットが当たりました。
いつ行こうかと思っていたところ
休館日は火曜ということで
思い立ったが吉日
急遽昨日は月曜で行くことに…
和歌山から一般道ばかり走って
着いたのがもう昼前。
大阪の歴史博だから
古墳時代や弥生時代が盛りだくさんと思っていた。
そしたら難波の宮の時代(飛鳥時代)と
秀吉の時代とそれに続く江戸時代。
最後が大大阪の時代。
大阪が東京より人口が多かった大正の終わりから昭和の初め時代。
ちょっと期待外れではあったが
秀吉の時代から江戸時代にかけての展示は興味深かった。
「大阪(天満)の子守歌」の歌詞が
浮かんできた。
「ねんねころいち天満の市は
だいこ揃えて舟につむ〜
舟につんだらどこまで行きゃる
木津や難波の橋の下〜」
博物館のテーマの
難波の宮の発掘現場や大阪城が眼下に見えるのは
面白かった。
帰り道
まだ御堂筋のイチョウの紅葉が残ってるというので
御堂筋に出て帰った。
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