元々は先週のグランベリーパークへ行った後に立ち寄ろうと思っていた。
グランベリーパークを出た時刻が12時前、移動時間を考えると着くのが15時位になってしまうため、1週間遅らせた。
前々から噂では聞いていたのだが、コロナ禍で大規模かつ混んでいる場所を長期間避けてきたこともあり、ようやく"ゼロコロナ"という状況になり、ようやく足を延ばすになった。
西武池袋線東久留米駅に降りる。以前一度だけ降りたような気もしていたのだが、初めて利用する駅である。
(昔来たのは、近くにあるひばりが丘団地を通るバス路線)
あまり広くない駅前バスロータリーからすこし外れた場所にある薬局の前にある道路から送迎バスで移動。
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バスに乗る事、僅か5分でスパジアムジャポンに到着した。
スタジアムのような円形を模した5階建ての建物である。
(ただし反対側は埼玉県新座市との都県境となっている関係で、埼玉県側に建物を跨らなかったため実際には半円形の建物)
バス待ちの列でも感じたのだが、利用客層がかなり若い。
20代〜30代前半がメイン層となるスーパー銭湯はかなりレアである。
館内に入って理由が分かったのだが、それは後ほど書くことにする。
基本的には「岩盤浴とのセット」で利用するスーパー銭湯である。
最初は銭湯側から、館内は吹き抜けがある巨大な建物の割には、銭湯のエリアは左程広くなく逆に狭いくらいである。
温泉自体も、このエリア特有の黄褐色または黒湯の温泉ではなく、無色透明ほぼ真水に近い温泉である。
その代わりに、東久留米という場所自体が湧水豊富な場所であるため、水質はかなり良い。
温泉を楽しみに来た身からすると、かなり拍子抜けであった。
まさか、つくば温泉喜楽里別邸よりも狭い銭湯スペースだとは思わなかった。
ただし、館内の炭酸泉湯エリアの浴槽に枕が置いてあったのが非常に使いやすかった事と、壺湯が炭酸泉というのは地味にポイントが高い。
サウナ後の水風呂が2箇所あり、かなり水温が低いのも特徴である。
岩盤浴エリアに移動する。
銭湯エリアが4階、岩盤浴エリアは中5階と5階に分散して設置してある。
中5階の岩盤浴エリアは、本来の岩盤浴といった感じの閉鎖空間に近い感じ、5階側は広いスペースにある開けた岩盤浴といった感じで分かれている。
それ以外に変わった所がなく特徴はないため、どちらが良い悪いもなく甲乙つけがたい。
南柏天然温泉すみれのような「ミュージックロウリュ」、綱島温泉湯けむりの庄「ぜんじろうプロデュースロウリュ」のような奇をてらった演出も一切ない。
その代わりに、こちらも施設の巨大さに対応して利用できる人数もかなり多い。
それでも、他施設のように「混んでいて利用できない」事はなく、適度に空いていた。
多くの人達は何処に集まっているのかというと岩盤浴エリアにある休憩処である。
施設の巨大さのほとんどは休憩処に使ったのではなかろうか?というくらいの広さである。
実際には他のスーパー銭湯でも増えてきた、漫画喫茶状態の休憩処を徹底的に広くした感じである。
ほとんどの人達はこのエリアでソファやベッド、ハンモックの中で思い思いに漫画本や雑誌を読み、スマホをいじっている。
…だからこそ、温泉エリア・岩盤浴エリアが人の多さの割に混まずに済んでいた。
また、3階にあるフードコートエリアも巨大かつ種類が豊富。
この施設の利用価値の高さを見れば、若者が多いのも頷ける内容だった。
さらに上乗せで、岩盤浴エリアがあるフロアのテラスでは、グランピングのサウナエリア(グラウナ)まで設けられていた。
私自身はじめてテント内でのサウナを独り占めで経験した。(普通の岩盤浴料金で利用可能)
ここまで利用価値が高い施設は本当に稀である。
利用してみて、これで土休日料金1,700円というのが信じられない程だった。
帰りは北朝霞・朝霞台駅までの無料送迎バスで移動した。
ほぼ新座市にあるような場所なのだが、埼玉県側でも片道30分東上線志木駅、40分のJR北朝霞・東武朝霞台駅までの無料送迎バスは太っ腹というしかない。
(手前にあるJR新座駅への送迎はない)
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写真: スパジアムジャポン
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