0−4●
日本平スタジアム現地観戦
所感
不快極まりない試合内容だった、正直今シーズンワーストだった。
自分達のサッカーに陶酔しスコアが見えていないうえ、ピッチの外まで動揺が伝わるようでは、勝てるはずが無い。
勝敗は兵家の常なれど、チーム一丸になれていないため、チームとして戦いに臨む姿勢といえない。
試合内容
全体的に清水エスパルスはボールを握れてサイドを起点にクロスを上げて鹿島アントラーズのゴールを脅かしたけど、集中した鹿島アントラーズ守備陣を崩せず、逆に隙やミスを突かれ失点を重ね、結果的にボロ負けでした。
良かった点
4失点もして良いところは無い。
悪かった点
前半で2失点した時点でリスクを冒す攻撃を仕掛けるべきだった。
例え4失点という結果は同じでも2点位は返せたと考える。
敵についての所感
勝負強いと言われる鹿島アントラーズの面目躍如だった。
1対1で負けない、隙を見せない、相手のミスを見逃さない。
この3つを有限実行できるチームは多くないけど、完璧に遂行すると相手がどんな魅力的なサッカーをしても粉砕できるという良い見本だった。
次節への展望
アウェー戦は調子が良いと評判なので上位陣との連戦でも期待が持てると信じたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する