コロンワクチンを反対する方に反対することを控えます。

　ここ最近、コロンワクチンを反対する方に反対し、誤りを指摘するコメントをしてきました。
何しろ中には、接種後5年でワクチン感染が広がり、接種した人全員が死亡するという人までいたのです。もしそんな事になったら、世界で数億人の人が接種済みなのですから、そこからの2次感染を含めて、人類滅亡の危機を迎えるでしょう。
コロンワクチンを反対される方にもいろいろいらっしゃるとは思いますが、人類が滅亡するかのような言説を流布するような人には、明かに悪魔に影響を受けている人ではないかと思います。

　今日強いインスピレーションを受けたのですが、世界でワクチン接種が進む今日、反対派がどんなに躍起になってデマを流し続けたとしても、この世界の趨勢は止められないと言うことです。
だからいちいち反対派に反論を書き込むなということでした。何年か先、ワクチンの接種が一般化して世界で集団免疫が確立して、コロナの影響が落ち着いていったとき、いまデマ情報で大騒ぎしている人と、それを真に受けて拡散している人も、コロナの影響が落ち着いてしまったら、いつの間にかワクチンに反対していたことも忘れてしまい、全く別件に飛びついて騒いでいることでしょう。ワクチン反対の正義感も永遠ではなく、諸行無常。はかなく消えていくものです。そんな「はしか」に罹ったような言動にいちいち反応するのは時間の無駄だというのが、インスピレーションからのメッセージでした。

　以前、テロ準備罪や芸能労働者の待遇問題、ＴＰＰの是非、郵政自由化の是非などで激しくバトルしてきたものでしたが、その時の論敵もいまでは忘却の彼方となってしまいました。
いの現実を無視してワクチン反対にのめり込む人たちを説き伏せることはなかなか難しいことです。我田引水もいいところの超絶論理でかえされたりします。なのでここは一番バカになった気持で、時の流れに身を任せてみるのも一手だろうと思います。
　まぁどんなゆでカエルも、あまりにゆであがってくると、いかに自らが井の中の蛙だったか気がついてくるものです。
　コロンワクチンについても、つべこべ言わなくても、世界の趨勢を見ていれば、誰も汎論できなくなることでしょう。
　犬死吠えても、歴史は進むのです。


■「ワクチン危険」本の広告撤去＝東京メトロ「利用客に誤解」
(時事通信社 - 08月06日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6620242