“コロナで死にたくないからワクチンを打つ、まさかワクチンで死ぬとは思ってない。”こんなことを書き込む人がいます。
なんかワクチンを打つと確実に死んでしまう勢いです。しかしわれわれの生活実感として、まわりでワクチンを打って死んでしまった人など皆無です。もしそんなことが本当に起こったなら、ネットで大炎上を起こしたことでしょう。こういうことを言う人は政府や新聞の発表を全てでっち上げとして認めようとしません。しかし今は隠蔽しても、すぐ本当のことがネットで拡散される時代なんです。ネットの書き込みまでは、隠蔽できません。そんなことまで「ワクチンで死ぬ」と思い込んでいる人は、受け付けなくなっているのですね。
言いたい人に言わせておけばいいわけですが、問題もあります。
もし「ワクチンで死ぬ」という言葉を真に受けて、ワクチンを打たない判断をしてしまった人は、それで安全なのかということです。ワクチンを打たずにいれば大丈夫と高をくくることは大変危険です。現在感染力の高い変異型ウィルスが猛威を振るっています。ワクチンを打たない判断をしてしまった人は、外出を一切しないくらいの感染対策が必要になるでしょう。
それでもコロナに感染してしまい死しんでしまった人は、まさかワクチンを打たないことで死ぬとは思っていなかったことでしょうね。
■インド変異株、短時間で感染リスク=スパコン「富岳」で分析―理研など
(時事通信社 - 06月24日 06:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6566259
ログインしてコメントを確認・投稿する